障がいとは

よく考えます。障害はどのようにしてなってしまうものかと

本人の持つ能力から来る障害は確かに一定数あるのは確かだと

考えますが…

ほとんどは周囲の環境や理解不足から生じるものと考えます。

本人にとっては周囲と何がずれているのかが気付くことが困難であり

注意を受けたところで何が間違いなのかがわからないのです。

そもそも普通や通常といった概念も対応する人で異なっており

理解することの難しさがありますので…

晴では障害を理解することではなく、本人を理解するように努め

支援を展開することで本人の生きづらさに寄り添うことを大切と考えます。


就労支援センター 晴

~日向で咲く~ 住み慣れた地域で晴れた日のように… きらきらしながら人生を歩んでほしい。 障害がある人だけでなく、その家族も同じように。 それぞれの人生を歩んでもらいたい。 くもりや雨の日もある。だけどまた、晴れる。 そのための懸け橋となる。それが晴の想いです。

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